氷見市水産振興課が開催する「水産加工体験教室」

 今年は、10月21日(土)に開催。魚の街、氷見で獲れた新鮮な魚を使って水産加工づくりを学び、水産加工への理解を深めてもらう!という目的活動のため、当組合員も毎年講師として協力させていただいております。参加者は市内に住む小学生とその保護者が対象。今年は10組20名の親子が参加されました。魚種は、ふくらぎ・カマス。ふくらぎは、三枚におろすまで。カマスは、背開きや三枚におろすまで。初めて魚をさばく事に戸惑っていたお子様も次第に慣れてきたり、お父様やお母様も真剣取組んでおられました。お土産として、今日学んだことの反復学習を家庭で楽しんでいただく為に、ふくらぎ2本とカマスどっさり、アオリイカ1杯をお持ち帰りいただきました。